2020年11月24日
293-14 第9.5回リーモトぐんまフランス祭2020商品豆知識Vol.7
bonjour
三連休は終わってしまいましたが、
今日はリモートぐんまフランス祭の5日目です。
3日間、どのように過ごされましたか?
毎年、ぐんまフランス祭に参加し、群馬県庁で
多くのお客様をお迎えし、そこで交わされるいろいろな会話や出会い
お話を聞きながら、楽しいフランスの話をするのが
とっても楽しみで、お客様の笑顔を観ながら
自分たちの自慢の商品をおすすめしているのですが
今年はそれが出来ないことが、とてもさみしく残念だな~と
話しています。
来年はきっと会場で皆様をお迎え出来ることを祈りつつですね。
で、フランス祭に出展出品している商品について
書かせて頂いていますが、
今回はパニエ(籠バック)です。
フランスの中でも、特に南フランスに行くと
そこのマルシェ(朝市)には色々な露店が出ています。
野菜や果物、パンやフロマージュ、ハムやソーセージ
そして花や衣料品、靴やテーブルクロス、骨董品など
本当にありとあらゆる露店が出ていますが
そこにひときわカラフルで様々なデザインと色で彩られた
パニエが並びます。
南仏に旅行に行かれたことのある方は
良く目にされたのではと思います。
今でこそ日本でもエコバックとして、
買いもの用の携帯バックを持っていくようになりましたが
フランスはずっと以前から、このパニエを日常的に
マルシェやスーパーへの買いものに使ったり
お出かけのオシャレに使ったり、
それも女性だけではなく、男性もこ
のパニエを持ってマルシェに出かけたりするんです。
このパニエは元々は旧フランス領だったマダガスカルで
昔から地元の人たちが日常の道具として
パニエをヤシ木の葉などで作っていたらしいのですが
フランス人が、柄や形、色などをデザインして
フランス人に合うように製造したのが切っ掛けのようです。
そして今や南仏のあたりまえの日用品に。
もともとフランスに籐等で作る伝統的なパニエがあるのですが
現在ではほとんどそれを作る職人がいなくなってしまったり
現代の生活では少々使い勝手が悪かったりするからでしょうか?・・・
それにしても、みんなこの軽~いパニエを持って
野菜やパンやワインなどもこのパニエに入れて買いもの
かなりおしゃれですよね~・・・。
実はこのパニエ、リンゴ1コ分の重さしかなく
とっても軽いんです!リンゴたったの一個分ですよ!
日本だとけっこう皆さん地味~に無地だったり
グレーだったり、あまりカラフルな色を持たない傾向が
あるような気がしますが、
日々の暮らしが、このパニエをもって
日常の買い物をする時も、明るく楽しい暮らしになったらいいのにな~。
このパニエを持って、ピクニックに行くのもなかなかいいですよね。
あの人 人生を楽しんでるな~・・・って。
La vie en rose. バラ色の人生・・・ですね。
このパニエ(かごバック)はフランス祭では、株式会社すいらんの
パニエ コロレ販売事業部で販売しています。
是非色々見てみてください。
このパニエの在庫量は日本一の会社ですよ!
https://www.paniers-colores.com/
➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
三連休は終わってしまいましたが、
今日はリモートぐんまフランス祭の5日目です。
3日間、どのように過ごされましたか?
毎年、ぐんまフランス祭に参加し、群馬県庁で
多くのお客様をお迎えし、そこで交わされるいろいろな会話や出会い
お話を聞きながら、楽しいフランスの話をするのが
とっても楽しみで、お客様の笑顔を観ながら
自分たちの自慢の商品をおすすめしているのですが
今年はそれが出来ないことが、とてもさみしく残念だな~と
話しています。
来年はきっと会場で皆様をお迎え出来ることを祈りつつですね。
で、フランス祭に出展出品している商品について
書かせて頂いていますが、
今回はパニエ(籠バック)です。
フランスの中でも、特に南フランスに行くと
そこのマルシェ(朝市)には色々な露店が出ています。
野菜や果物、パンやフロマージュ、ハムやソーセージ
そして花や衣料品、靴やテーブルクロス、骨董品など
本当にありとあらゆる露店が出ていますが
そこにひときわカラフルで様々なデザインと色で彩られた
パニエが並びます。
南仏に旅行に行かれたことのある方は
良く目にされたのではと思います。
今でこそ日本でもエコバックとして、
買いもの用の携帯バックを持っていくようになりましたが
フランスはずっと以前から、このパニエを日常的に
マルシェやスーパーへの買いものに使ったり
お出かけのオシャレに使ったり、
それも女性だけではなく、男性もこ
のパニエを持ってマルシェに出かけたりするんです。
このパニエは元々は旧フランス領だったマダガスカルで
昔から地元の人たちが日常の道具として
パニエをヤシ木の葉などで作っていたらしいのですが
フランス人が、柄や形、色などをデザインして
フランス人に合うように製造したのが切っ掛けのようです。
そして今や南仏のあたりまえの日用品に。
もともとフランスに籐等で作る伝統的なパニエがあるのですが
現在ではほとんどそれを作る職人がいなくなってしまったり
現代の生活では少々使い勝手が悪かったりするからでしょうか?・・・
それにしても、みんなこの軽~いパニエを持って
野菜やパンやワインなどもこのパニエに入れて買いもの
かなりおしゃれですよね~・・・。
実はこのパニエ、リンゴ1コ分の重さしかなく
とっても軽いんです!リンゴたったの一個分ですよ!
日本だとけっこう皆さん地味~に無地だったり
グレーだったり、あまりカラフルな色を持たない傾向が
あるような気がしますが、
日々の暮らしが、このパニエをもって
日常の買い物をする時も、明るく楽しい暮らしになったらいいのにな~。
このパニエを持って、ピクニックに行くのもなかなかいいですよね。
あの人 人生を楽しんでるな~・・・って。
La vie en rose. バラ色の人生・・・ですね。
このパニエ(かごバック)はフランス祭では、株式会社すいらんの
パニエ コロレ販売事業部で販売しています。
是非色々見てみてください。
このパニエの在庫量は日本一の会社ですよ!
https://www.paniers-colores.com/
➡➡➡➡➡群馬日仏協会Websiteへ:http://www.fj-de-gunma.com/
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
│ぐんまフランス祭り
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