2014年01月16日
144-3 アプト (南仏)
Bonjour
南フランス、リュベロン地方の街 アプトをご紹介していますが
アプトの周辺は実はラベンダー畑が一面に広がる
ラベンダーの一大産地でもあります。
だから、ラベンダーが咲く、6月、7月頃は、本当に一面のタベンダー色になり
ラベンダーの香りが一面に漂う
そんな季節です。
ちょっとしばし車を止めて、風の音しかしない
静かなラベンダー畑を眺めておると、なんか自分がその空気と一体化して
す~っと透明になっていくような気がするんです。
まあ、ヴァンソンがフランスで学生だった頃の話ですが・・・・。
今の家庭はどうかは分かりませんが
リュベロン地方の田舎家に行くと、どの家の玄関マットの上にも
乾燥させたラベンダーの束が乗せてあって
家に入るときは、その上を踏んで入っていくんです。
そうすると、ふぁ~といい香りがするんですが
それだけではなくて、虫よけになるのだそうで
入る時は、必ず踏んで入るように言われたものです。
日本の感覚だと、ちょっともったいないな~と思ったり
散らかっちゃうな~なんて思ったりもしますが
なんかそんな習慣がカルチャーショックだった思い出があります。
そんな一面ラヴェンダーの場所ですから
ラヴェンダーから、いろいろなものが出来てきます。
先ずは、ラヴェンダーの乾燥ブーケ
今書いた玄関先に置いたり飾ったりして・・・
次に、エッセンシャルオイル
香水や芳香剤として使ったり、我が家はお風呂の中に入れたりして
匂いを楽しんだり、リラクゼーションに使ったり・・・。
そして、石鹸にも・・・。
ラヴェンダー色のちょっと最初はあまりにもそのものずばりの色で
ちょっとビックリしましたが、ラヴェンダーの香りをまとった
オリーブオイルのマルセイユ石鹸です。
ちょっと使っただけで、ラヴェンダーの香りがふわ~っと。
更に、ラヴァンダーの蜜をミツバチが集めた、100%無添加の
濃厚なラヴェンダーのハチミツ。
もの凄い香りと共に、濃厚な本当の蜂蜜の美味しさが
口の中、いっぱいに広がります。
こんな、日本人にとっては考えられないほどのどかで
ラヴェンダー畑が一面に咲く季節に運よく行けたら
本当に思い出に残る リュベロン・アプト周辺になること間違いなしです。
いつか是非出かけてみて下さい。
南フランス、リュベロン地方の街 アプトをご紹介していますが
アプトの周辺は実はラベンダー畑が一面に広がる
ラベンダーの一大産地でもあります。
だから、ラベンダーが咲く、6月、7月頃は、本当に一面のタベンダー色になり
ラベンダーの香りが一面に漂う
そんな季節です。
ちょっとしばし車を止めて、風の音しかしない
静かなラベンダー畑を眺めておると、なんか自分がその空気と一体化して
す~っと透明になっていくような気がするんです。
まあ、ヴァンソンがフランスで学生だった頃の話ですが・・・・。
今の家庭はどうかは分かりませんが
リュベロン地方の田舎家に行くと、どの家の玄関マットの上にも
乾燥させたラベンダーの束が乗せてあって
家に入るときは、その上を踏んで入っていくんです。
そうすると、ふぁ~といい香りがするんですが
それだけではなくて、虫よけになるのだそうで
入る時は、必ず踏んで入るように言われたものです。
日本の感覚だと、ちょっともったいないな~と思ったり
散らかっちゃうな~なんて思ったりもしますが
なんかそんな習慣がカルチャーショックだった思い出があります。
そんな一面ラヴェンダーの場所ですから
ラヴェンダーから、いろいろなものが出来てきます。
先ずは、ラヴェンダーの乾燥ブーケ
今書いた玄関先に置いたり飾ったりして・・・
次に、エッセンシャルオイル
香水や芳香剤として使ったり、我が家はお風呂の中に入れたりして
匂いを楽しんだり、リラクゼーションに使ったり・・・。
そして、石鹸にも・・・。
ラヴェンダー色のちょっと最初はあまりにもそのものずばりの色で
ちょっとビックリしましたが、ラヴェンダーの香りをまとった
オリーブオイルのマルセイユ石鹸です。
ちょっと使っただけで、ラヴェンダーの香りがふわ~っと。
更に、ラヴァンダーの蜜をミツバチが集めた、100%無添加の
濃厚なラヴェンダーのハチミツ。
もの凄い香りと共に、濃厚な本当の蜂蜜の美味しさが
口の中、いっぱいに広がります。
こんな、日本人にとっては考えられないほどのどかで
ラヴェンダー畑が一面に咲く季節に運よく行けたら
本当に思い出に残る リュベロン・アプト周辺になること間違いなしです。
いつか是非出かけてみて下さい。
Posted by フランスさん at 06:00│Comments(0)
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