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「ぐんまフランス祭2020」

2018年11月06日

262-6 第8回ぐんまフランス祭2018 出展紹介

8ème Fête française de Gunma 2018

2018年11月16日[金]・17日[土]・18日[日] 
am10:00-pm6:00(最終日はpm5:00 迄)


Salut tout le monde !


さあ、今日はまず昨年の太田で開催した
本店は埼玉ですが、群馬の館林にも支店がある
酒屋さんをご紹介します。


■ 酒のぎょうだ・館林店


ちょっとチャーミングな女性社長が切り盛りする
お酒全般、かなりのストックを所蔵する酒屋さんです。
全国の名酒を取り扱う専門店で、
「無名であっても安くてうまい酒は全国に沢山あります」がお店のモットーだそうです。








特に日本酒が強い酒屋さんですが
ワインも最近かなり力が入ってきているようで
ストックケースにはワインがびっしり!
女性店主の行田さんは兎に角情熱的で、様々なお酒の研究にとても熱心で、
近年では、王道のフランスワインや近年その評価がうなぎ登りの国産ワイン、
世界各国のワインにも力を入れて、販売普及に努めているようです








で、今回はフランス直輸入、なんとワイン樽からの量り売りも
行うそうです。
ワインの香りで今から会場がいい雰囲気に・・・。


(株)行田力松商店:酒のぎょうだ
374-0016 群馬県館林市松原2丁目10-22
Tel:0276-74-8250 
http://www.gyo-da.co.jp/



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次はやはり今回初出店の桐生のお店をご紹介します。

■ スイーツ・バッカス

桐生の、明治時代は織物蔵だった場所に
アトリエと呼ぶ、ちょっとかわいらしいお店があります。





店主は元某有名美大出、というもう一人の異色のパティシエール





デザイナー出身の店主が様々なスイーツを作りだしていますが
いわゆる、ケーク・シュークレがメインのお店ですが
今回のフランス祭では、特にケーク・シュクレにはこだわらず
フランス北西部のブルターニュ地方の伝統菓子
ファーブルトンや








フランス北東部ロレーヌ地方の名物キシュ・ロレーヌや
タルト・サレ(しょっぱいタルト:お菓子ではない)を提供してくれるそうです。





当日のお楽しみです!

スイーツ・バッカス
住所:376-0006 群馬県桐生市新宿3-13-26
TEL:070-5010-7755
URL:https://www.facebook.com/sweetbacchus/



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そしてフランス型のパン窯の製造に乗り出したレンガ屋が
白煉瓦のフランスのメーカー、ファイヨルと提携して設立した
ファイヨル・ジャポンの白煉瓦窯で焼き上げる本格的な窯焼きパン屋として
改めてオープンするパン屋を紹介します。


■ グラン・ボア&ファイヨル・ジャポン


この10年で、日本中のピザがナポリピザになり
飛躍的に美味しくなったのは、増田煉瓦が本格的な煉瓦のピザ窯を開発
安価に普及させたこと・・・というのは業界では有名な話です。





そして その技術で、次は圧倒的なフランスパンの美味しさの秘密は
フランスの白煉瓦であるらしいく、
フランスのパン窯を日本で普及させるため、
メーカーのファイヨル社と増田煉瓦が提携してパン窯を開発





その基幹店として、これまでも定評のあったブランジェリー・グランボアが
煉瓦窯のパン屋としてリニューアルオープン。

そんな煉瓦窯の美味しさを今回、フランス祭の会場で
来場者に味わってもらおうと出展。





まだ僕も食べていないので分かりませんが
ピザでの実績がある会社が、万全を期して開発したそうなので
かなり期待が出来るかな~・・・・と。





楽しみです!


グラン・ボア&ファイヨル・ジャポン(増田煉瓦株式会社)
住所:群馬県石倉町4-18-11
TEL:027-251-4185
URL:http://www.masudarenga.co.jp/
    https://grand-bois.net/


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り