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「ぐんまフランス祭2020」

2015年05月01日

194-1 メゾン プルミエール(恵比寿)

Bonjour~~~!


もう既に大型連休に突入して、毎日お休みを満喫している人・・・
いやいやまだまだカレンダー通り・・・毎日仕事をしていますよ~!
という方・・・色々だと思います。
私、ヴァンソンはカレンダー通り・・・バタバタいつものように
仕事にプライベートにおお忙しです。





でも4月から5月のゴールデンウィークの気候は
まるで南仏の初夏のような感じで、大好きな季節です。
程よい暖かさで、とても心地よいですね~!?


さてさて、もう2週間ほど経ってしまいましたが
群馬日仏協会の会員で、私たちの様々な行事にも
素敵な演出とお料理で、私たちを楽しませてくれる
ブライダル企業である、プリオコーポレーションが
新しいタイプの結婚式場であり、フランス語でサラモンジェ という
食堂機能を併設する
メゾン・プルミエール アット ロビンズという
場所をオープンしたので
その公開パーティーに行ってきたので
せっかくですから、ご紹介したいと思います。





メゾン・プルミエール アット ロビンズ  
MAISON PREMIERE At.ROBBINS
〒1530061 東京都目黒区中目黒1-1-29
TEL 03-5724-4122
URL http://maison-premiere.tokyo/



場所は恵比寿にあった以前はロビンスクラブという
やっぱり結婚式場があったところを、プリオがリニューアルして
新しいタイプの結婚式場としてオープンした
ということらしいのですが、






以前と違い(聞いた話ですいません!)全体的に白を基調にした
とても解放的で明るいおしゃれな感じです。

以前からプリオが力を入れている
南仏、カマルグでラ・シャサニエットというレストランで
ミシュラン一つ星を獲得している アルマン・アルナル という
若手シェフがプロデュースする、近年フランスで流行っている
日本の食材やダシを使いながら、自家菜園で採れた
新鮮な野菜やハーブをベースに調理される
ヘルシーで優しいヌーベル・キュイジンヌ系のお料理です。

伴って、シェフと同じフランスから建築デザイナーの女性を招いて
日本人の若手建築家とのコラボレーションで仕上げた
モダンで洗練された空間になっていました。





とにかく、フローリングとかトイレのタイルとか特注でフランスで造らせた
ソファーなんか、とにかく凝りに凝っています。







日本人若手建築家の久保秀朗氏が手掛けた
虹のチャペルは実に美しい! 
女性はキュンとしちゃうだろうな~と思います。









で、いよいよ次回からはお料理をご紹介します。




 

  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)カフェ・レストラン