2014年03月23日
152-2 フロマージュセミナー2014 (前橋市)
Bonjour~~~
世の中、丁度今日はお彼岸の三連休の最終日
ちょっと風はありますが、ずいぶんと暖かい春~って感じの日和です。
実は、このフロマージュセミナーの続きのブログを
先日書いていて、ほぼ8割くらい書き上げたところで
ちょっと来客もあって、途中で書くのをやめつつ
その後、さあ再開と書き始めたのですが、何をどう押してしまったのか
画面がパッと変わったと思ったら、
何と・・・今まで書いていたブログの画面も変わってすべておじゃん・・・・
そうなると、またあらためて一からブログを書き直すエネルギーもなく
ちょっと時間が経ってしまったんです。
みんなさんはそんなことないですか~・・・?
で、何日か経ってちょっとモチベーションも少し戻ってきたので
前回のフロマージュセミナーの続きをご紹介します。
先ず、今回用意してもらったフロマージュは6種類
ブリヤ・サヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ
サントモール・ド・トウレーヌ
プチアグール
ゴーダ3年熟成・ゴールドスター
エポワス
ロックフォール・ッカルル
お皿に6種類のフロマージュと干しぶどう、干しいちじくを取り分けて頂き
先ずは、フランス・ブルゴーニュ地方の白カビタイプのフロマージュ
「ブリヤ・サヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ」
その名の通り、真ん中に黒トリュフが挟んであって
口に中に入れると、ほんのりとトリュフの薫りが膨らんできて・・・
実は私ごとながら、十数年前に飲酒中に倒れて病院に搬送
ある病気で手術を行って、命を取り留めた・・なんていう経験があるので
それから、あまり外ではアルコールを飲まない
そう決めて、いつも無礼は承知で、アルコールの勧めを断っていたのですが
講師のY氏に
”このフロマージュを食べるのに、ワイン 飲まないんですか?”
と言われれ・・・納得しててしまい
思わず、ワインを飲んでしまいました。
まあ、そのくらいの思いにさせられてしまうほど
フロマージュが美味かった ということなんですが・・・。
フロマージュにはワインはやっぱり欠かせないですからね~!!
次は、フランス産の特にソントル(中央県)のヤギのフロマージュとして
もっともポピュラーなシェーブル「サントモール・ド・トウレーヌ」
周りが黒いのは木炭をまぶしてあるからなんですが
日本人はシェーブルは癖があって、ちょっと苦手 という人もいますが
サントモールはあまり癖もなく食べやすいタイプかな・・・。
とてもクリーミーで美味い。
ヴァンソンは個人的には、もっと熟成が進んで
匂いがもっと強くなったくらいのが好きなんです。
次はプチアグール
フランス・アキテーヌ地方の羊のフロマージュ
今回は専用の削り器・ジロールを持ってきてくれて
ハンドルを回しながら薄く削ると、花弁のようにシワシワのひだ状になって
それを乾かないうちに、そっと頂くと
香りが口いっぱいに広がって、実に美味い!
僕は今まで、ナイフで薄く削ってしか食べたことがなかったから
シロールで削ったプチアグールに感激。
一人で他の人の3倍くらい頂いてしまいました。
次回、あと半分のフロマージュについてご紹介します。
つづく
世の中、丁度今日はお彼岸の三連休の最終日
ちょっと風はありますが、ずいぶんと暖かい春~って感じの日和です。
実は、このフロマージュセミナーの続きのブログを
先日書いていて、ほぼ8割くらい書き上げたところで
ちょっと来客もあって、途中で書くのをやめつつ
その後、さあ再開と書き始めたのですが、何をどう押してしまったのか
画面がパッと変わったと思ったら、
何と・・・今まで書いていたブログの画面も変わってすべておじゃん・・・・
そうなると、またあらためて一からブログを書き直すエネルギーもなく
ちょっと時間が経ってしまったんです。
みんなさんはそんなことないですか~・・・?
で、何日か経ってちょっとモチベーションも少し戻ってきたので
前回のフロマージュセミナーの続きをご紹介します。
先ず、今回用意してもらったフロマージュは6種類
ブリヤ・サヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ
サントモール・ド・トウレーヌ
プチアグール
ゴーダ3年熟成・ゴールドスター
エポワス
ロックフォール・ッカルル
お皿に6種類のフロマージュと干しぶどう、干しいちじくを取り分けて頂き
先ずは、フランス・ブルゴーニュ地方の白カビタイプのフロマージュ
「ブリヤ・サヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ」
その名の通り、真ん中に黒トリュフが挟んであって
口に中に入れると、ほんのりとトリュフの薫りが膨らんできて・・・
実は私ごとながら、十数年前に飲酒中に倒れて病院に搬送
ある病気で手術を行って、命を取り留めた・・なんていう経験があるので
それから、あまり外ではアルコールを飲まない
そう決めて、いつも無礼は承知で、アルコールの勧めを断っていたのですが
講師のY氏に
”このフロマージュを食べるのに、ワイン 飲まないんですか?”
と言われれ・・・納得しててしまい
思わず、ワインを飲んでしまいました。
まあ、そのくらいの思いにさせられてしまうほど
フロマージュが美味かった ということなんですが・・・。
フロマージュにはワインはやっぱり欠かせないですからね~!!
次は、フランス産の特にソントル(中央県)のヤギのフロマージュとして
もっともポピュラーなシェーブル「サントモール・ド・トウレーヌ」
周りが黒いのは木炭をまぶしてあるからなんですが
日本人はシェーブルは癖があって、ちょっと苦手 という人もいますが
サントモールはあまり癖もなく食べやすいタイプかな・・・。
とてもクリーミーで美味い。
ヴァンソンは個人的には、もっと熟成が進んで
匂いがもっと強くなったくらいのが好きなんです。
次はプチアグール
フランス・アキテーヌ地方の羊のフロマージュ
今回は専用の削り器・ジロールを持ってきてくれて
ハンドルを回しながら薄く削ると、花弁のようにシワシワのひだ状になって
それを乾かないうちに、そっと頂くと
香りが口いっぱいに広がって、実に美味い!
僕は今まで、ナイフで薄く削ってしか食べたことがなかったから
シロールで削ったプチアグールに感激。
一人で他の人の3倍くらい頂いてしまいました。
次回、あと半分のフロマージュについてご紹介します。
つづく