2014年02月02日
147-1 BISTRO 俺のフレンチ (神楽坂)
Bonjour ~~~
ここのところ、ちょっと寒さもひと段落していたような気がしますが
皆さんの地域はいかがでしょうか?
先日、東京恵比寿にある日仏会館の創立90周年のレセプションとパーティーが
在日フランス大使館大使公邸で開催され、全国から日仏関係の団体の代表や個人
約100名ほどの方がご招待頂き出席しました。
その日はとてもいい天気で、寒さもそれほどでもなかったので
公邸の広大な庭の散歩もなかなかいいものでした。
この様子についても、このブログでも後日ご紹介しますのでお楽しみに!
で、今回はBISTRO 俺のフレンチKAGURAZAKAをご紹介します。
BISTRO 俺のフレンチ KAGURAZAKA
東京都新宿区納戸町12 第5長森ビル 1F
TEL:03-6265-3907
都営大江戸線牛込神楽坂駅 A1番出口 徒歩4分
牛込神楽坂駅から250m
15:00~23:30 (LO 22:45)*10月より15:00オープン
日曜日、祝日
15:00~22:30 (LO 21:45)
夜10時以降入店可、日曜営業
この「俺のフレンチ」、既に聞いたことや知っている人も多数いるのではないかと思いますが、
あのブックオッフの創業者が、69歳にしてあらたに始めたベンチャー企業
常識を覆す、その繁盛ぶりでとても有名なレストランチェーン
フレンチのほかにも俺シリーズで、俺のフレンチだとか
俺の・・・という和食やいろいろの展開をしているレストランの
ここは、フレンチレストラン
それも、銀座にある「俺のフレンチ」はあまりの混雑ぶりに
並ぶのが1~2時間とか言われているので、まだオープンして間もない
もう少し空いている神楽坂へ・・・
それも5時という、少し早目の入店でなんとかほぼ並ぶことなく入店したんです。
でもほとんどの席は、もちろん通常の立ち食いレストランなんです。
着座での予約は毎月予約月の一か月前の月初めの日に予約が開始
いっぱいになり次第予約終了 という感じなので
立ち食いで・・・。
尚且つ、テーブルが極めて小さくて
ホント、立ち飲み居酒屋的なコンパクトなスペース
通常のレストランなら12、3人入ればいっぱいの所に24、5人くらい
入ってるわけですからそれはそれはギュウギュウ・・・。
これまでのちょっとセレブな特別なフレンチレストランしか知らない人は
かなりのカルチャーショックなのでは・・・。
食べログのコメントの中には、
”フレンチ風だけど フレンチじゃない。” なんていうコメントがあったけど
俺のフレンチの中心的なメニューは
日本でいったら、いわゆる
とんかつやてんぷらにお寿司 的なメニューや味ばかりだけど
そういえば、日本にある一般的なフレンチレストランには
こういったメニューを置いているところはあまりないな~・・・と。
高級フレンチであればなおさらのこと、
シェフのオリジナル料理で勝負してるわけですからね~・・・。
で、早速・・・
コースとかで食べるというより
居酒屋的にいろいろ頼んで、みんなでつっつく みたいな頼み方をしている人が
意外と多いし、ウエイターの人たちもそんな感じの対応ですが
まあでも今回は、コースにして・・・。
まず飲み物は赤のブルゴーニュをグラスで・・・
そして、ここも炭酸水はペリエしかないので仕方なくペリエを頼みました。
するとすぐにお通しで、お皿に山盛りのオリーブが・・・
だいたい3種類くらいのオリーブ漬けが一緒に乗っていて
みんなどれもうまい!
某スーパーで購入したらこれだけでも6、700円くらいするんじゃないかな~・・・。
で、前菜を
先ずは、フランス料理お定番家庭料理 ホワイトアスパラのグラチネ(780円)
ホワイトアスパラは日本人好みにあわせてシャキシャキぎみ
フランスだとかなり柔らかめに茹でるのですが、
日本人にはこのくらいシャキシャキの方がいい という判断なんでしょうね。
ベシャメルも白ワイン?の酸味と
ほんのりとフェンネルの香りや何か微妙な独特な香りがして
美味しかったです。
サフランが微妙に入っている??のかな~・・・・。
一般的なただのベシャメルじゃなくてよかったです。
そして三種盛り合わせ(780円)
ホワイトレバームースの赤ワインソース
ラタトウイユ
タコのマリネ
ホワイトレバームースはレバーの臭みもかなり抑えた
上品でちょっと甘めの赤ワインソースで
バゲットに乗せていただくと、なかなか美味しかったです。
個人的にはもう少しワイルドな感じが好きですが
一般的にはとても食べやすくていいでしょうね~。
タラトウイユは、これぞタラトウイユというとてもスタンダードな味
最近タラトイユと野菜のトマト煮込みは違うんだぞ~!!と
僕もよく叫んできましたが、こちらは合格だと思います。
タコのマリネは、ま~可もなく不可もなくっていう感じですかね~・・・。
ホワイトムーズレバーやタラトウイユを食べると
そこのフレンチ度はかなりわかるので
結構期待して次のメインを待ってしましたが
注文するときに、3人で3皿 かなりガッツリの肉料理を頼んだら
ウェイトレスの女性が、かなり心配そうに
ん~・・・大丈夫かな~・・・・みたいな顔で。
ようするに一皿がかなりボリュミーなので
全部食べられるか心配になったようなのですが
我が家の量は、フランス並みなのですが
いったいどうだったでしょうか・・・・・。
次はメインをお届けします。
ここのところ、ちょっと寒さもひと段落していたような気がしますが
皆さんの地域はいかがでしょうか?
先日、東京恵比寿にある日仏会館の創立90周年のレセプションとパーティーが
在日フランス大使館大使公邸で開催され、全国から日仏関係の団体の代表や個人
約100名ほどの方がご招待頂き出席しました。
その日はとてもいい天気で、寒さもそれほどでもなかったので
公邸の広大な庭の散歩もなかなかいいものでした。
この様子についても、このブログでも後日ご紹介しますのでお楽しみに!
で、今回はBISTRO 俺のフレンチKAGURAZAKAをご紹介します。
BISTRO 俺のフレンチ KAGURAZAKA
東京都新宿区納戸町12 第5長森ビル 1F
TEL:03-6265-3907
都営大江戸線牛込神楽坂駅 A1番出口 徒歩4分
牛込神楽坂駅から250m
15:00~23:30 (LO 22:45)*10月より15:00オープン
日曜日、祝日
15:00~22:30 (LO 21:45)
夜10時以降入店可、日曜営業
この「俺のフレンチ」、既に聞いたことや知っている人も多数いるのではないかと思いますが、
あのブックオッフの創業者が、69歳にしてあらたに始めたベンチャー企業
常識を覆す、その繁盛ぶりでとても有名なレストランチェーン
フレンチのほかにも俺シリーズで、俺のフレンチだとか
俺の・・・という和食やいろいろの展開をしているレストランの
ここは、フレンチレストラン
それも、銀座にある「俺のフレンチ」はあまりの混雑ぶりに
並ぶのが1~2時間とか言われているので、まだオープンして間もない
もう少し空いている神楽坂へ・・・
それも5時という、少し早目の入店でなんとかほぼ並ぶことなく入店したんです。
でもほとんどの席は、もちろん通常の立ち食いレストランなんです。
着座での予約は毎月予約月の一か月前の月初めの日に予約が開始
いっぱいになり次第予約終了 という感じなので
立ち食いで・・・。
尚且つ、テーブルが極めて小さくて
ホント、立ち飲み居酒屋的なコンパクトなスペース
通常のレストランなら12、3人入ればいっぱいの所に24、5人くらい
入ってるわけですからそれはそれはギュウギュウ・・・。
これまでのちょっとセレブな特別なフレンチレストランしか知らない人は
かなりのカルチャーショックなのでは・・・。
食べログのコメントの中には、
”フレンチ風だけど フレンチじゃない。” なんていうコメントがあったけど
俺のフレンチの中心的なメニューは
日本でいったら、いわゆる
とんかつやてんぷらにお寿司 的なメニューや味ばかりだけど
そういえば、日本にある一般的なフレンチレストランには
こういったメニューを置いているところはあまりないな~・・・と。
高級フレンチであればなおさらのこと、
シェフのオリジナル料理で勝負してるわけですからね~・・・。
で、早速・・・
コースとかで食べるというより
居酒屋的にいろいろ頼んで、みんなでつっつく みたいな頼み方をしている人が
意外と多いし、ウエイターの人たちもそんな感じの対応ですが
まあでも今回は、コースにして・・・。
まず飲み物は赤のブルゴーニュをグラスで・・・
そして、ここも炭酸水はペリエしかないので仕方なくペリエを頼みました。
するとすぐにお通しで、お皿に山盛りのオリーブが・・・
だいたい3種類くらいのオリーブ漬けが一緒に乗っていて
みんなどれもうまい!
某スーパーで購入したらこれだけでも6、700円くらいするんじゃないかな~・・・。
で、前菜を
先ずは、フランス料理お定番家庭料理 ホワイトアスパラのグラチネ(780円)
ホワイトアスパラは日本人好みにあわせてシャキシャキぎみ
フランスだとかなり柔らかめに茹でるのですが、
日本人にはこのくらいシャキシャキの方がいい という判断なんでしょうね。
ベシャメルも白ワイン?の酸味と
ほんのりとフェンネルの香りや何か微妙な独特な香りがして
美味しかったです。
サフランが微妙に入っている??のかな~・・・・。
一般的なただのベシャメルじゃなくてよかったです。
そして三種盛り合わせ(780円)
ホワイトレバームースの赤ワインソース
ラタトウイユ
タコのマリネ
ホワイトレバームースはレバーの臭みもかなり抑えた
上品でちょっと甘めの赤ワインソースで
バゲットに乗せていただくと、なかなか美味しかったです。
個人的にはもう少しワイルドな感じが好きですが
一般的にはとても食べやすくていいでしょうね~。
タラトウイユは、これぞタラトウイユというとてもスタンダードな味
最近タラトイユと野菜のトマト煮込みは違うんだぞ~!!と
僕もよく叫んできましたが、こちらは合格だと思います。
タコのマリネは、ま~可もなく不可もなくっていう感じですかね~・・・。
ホワイトムーズレバーやタラトウイユを食べると
そこのフレンチ度はかなりわかるので
結構期待して次のメインを待ってしましたが
注文するときに、3人で3皿 かなりガッツリの肉料理を頼んだら
ウェイトレスの女性が、かなり心配そうに
ん~・・・大丈夫かな~・・・・みたいな顔で。
ようするに一皿がかなりボリュミーなので
全部食べられるか心配になったようなのですが
我が家の量は、フランス並みなのですが
いったいどうだったでしょうか・・・・・。
次はメインをお届けします。