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「ぐんまフランス祭2020」

2013年06月15日

117-4 モンテ・ドラーゴ (高崎市)

Bonjour~!



次回の第3回ぐんまフランス祭2013に出店予定の
高崎のフロマージュ(チーズ)専門店
モンテ・ドラーゴの続き、最後のご報告です。





フロマージュのショーケースの上にモンテ・ドラーゴのイメージカラー
黄色のだるまと秤が飾ってあったり
後ろの壁には絵など額ものが沢山飾ってあったので、ついつい・・。





意外とお店って絵が飾ってなかったり
取りあえず何でもいいから飾ったんだろうな~・・・
みたいなところ、意外と多いのですが

きっと絵が好きなんだろうな~・・・という雰囲気があって・・・。

まあこれだけ山本さんの似顔絵がいたるところに描いてあったり
飾ってあれば、嫌いなわけはないと思うのですが

好きな人と取りあえず飾ったんだろうな~・・とい人は
ちょっと雰囲気が違うんですよね~。

たぶん絵に興味がある人ならだれでも分かると思うんだですが・・・。

で、勿論 絵が飾ってあったんですが





それと一緒に、何やらフランス語で・・・。
読んでみると、フランスの利きフロマージュ品評騎士団??
とでも訳すのでしょうか???

そのシュバリエ、つまり利き酒ならぬ利きフロマージュ認定騎士?
の称号を山本さんが、その団体からもらった
認定書だと思うのですが・・・。


訳してないと、フランス語が分からなければなんだか分からないですよね。
これってけっこう凄いんじゃないのかな~~・・。
どうなんでしょう?





それと、奥様でしょうか??

フランスでフロマージュのやっぱり利きフロマージュの研修を修了した
という内容の修了証も飾ってあります。





日々、勉強しているんでしょうね~~・・・。

ワインのソムリエと同じでしょうかね~~・・・。

隅の方の棚には、フロマージュに関する本が沢山並んでいました。





その他、フロマージュ意外にも
ゲランドの塩や、オリーブ油、コルニッション、バルサミコ酢なんかも
販売してました。











そんな中、スープ ドウ ポワソン とアイオリの瓶も売っていたので
何で???と一瞬思いましたが、
そうかフロマージュを乗せて食べるものな~・・・と





そうするとグリュイエールが必要になってくる・・・
ってことか・・と。





我が家の定番メニューでもありました。
普段は、スーパーで売ってるクラフトチーズの細切りを買って
それを使ってしまいますが、
本当ならモンテ・ドラーゴでグリュイエールを購入した方が
断然美味しいでしょう!フランスでそうしていたように・・・。



↑我が家ではこんな感じに


奥の方には、牛の白黒模様をイメージして装飾した冷蔵室??





小さなお店ではありますが、沢山のことが一杯詰まっている
そんな魅力を感じるお店です。

まあ何と言っても、オーナー山本さんの おそらくもの凄い知識
これを聞きだすのがまさに、宝探しなのかもしれません。


先日、山本さんから頂いた羊のフロマージュ・プチ・アグーを
スライスして乗せて、前菜のサラダにして食べました。
夜だったので、画像あまりよくないですが・・・。






皆さんも是非一度訪ねて、フロマージュの魅力に触れてみて下さい。





フロマージュリー・モンテ・ドラーゴ Fromagerie Monte DORAGO
群馬県高崎市江木町1471-2
TEL 027-327-8665
営業:8:00~19:00 日曜営業
休業日:月曜日、時々火曜日
URL http://monte-dorago.com


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)県内お店情報