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「ぐんまフランス祭2020」

2012年11月29日

87-3 第2回ぐんまフランス祭2012終了 (前橋市)

Bonjour!

第2回ぐんまフランス祭2012のご報告

最後は屋外




中日にちょっと雨がぱらぱらっと降りましたが
まあまあいい天気に恵まれ
昨年の様なとんでもない強風もなく本当によかったです。
今回は、昨年計画していて結局展示することが出来なかった
シトロエン2CV(クラシックカー)の展示






子供から大人、若い女性まで興味深く見ていました。

まあ、2CVはフランス文化を象徴する車ですし
センスのよさをイメージさせることが多いですよね。

コマーシャルやちょっとおしゃれな広告や
テレビや映画なんかにも、いまだに使われたりしますから・・・。


そして、勿論現代ののフランス車




フランスの国民的自動車メーカー「ルノー」
日本の日産の親会社です。
あのカルロス・ゴーンさん率いる自動車会社です。

そんなこともあって、技術者交流も盛んで
日本の様々な情報がフランス自動車のメーカーにも行くようになったので
日本の気候に合う車づくりが出来るようになったので
以前はフランス車というと、原因不明の故障とか
いろいろ問題がおきたものですが、飛躍的に日本の気候に順応できる
故障の無い車が供給されるようになったのも
同一資本ならではのことだと思います。


そして、フランス車してと日本でもかなり定着した
ライオンマークの「プジョー」

私、ヴァンソンの愛車でもある「シトロエン」





特にバブルの頃は、日本のM社と共同で販売拡大を狙ったものの
その当時のシトロエンはとにかく日本の気候に本当になじまなくて
故障の連続
独特なスタイルと驚くほどの乗り心地に魅了されながらも
そんな苦い経験をした人たちが続出して
フランス車離れが進んでしまった張本人がこの「シトロエン」
だったわけですが・・・

いえいえ今のシトロエンはまったく違いますよ。

まずみんなが心配する「故障」日本車と同じくほんとんどない。
修理代。以前から比べたら本当に少ないです。
勿論日本車から比べると若干高いかもしれませんが
まああまり故障が無いので心配いりません。

それをしても余りあるほどの、他にはない個性的なデザインと
素晴らしい乗り心地。

是非皆さんもフランス車オーナーになりませんか?


今回、フランス大使を乗せて移動した車も
シトロエンC6

フランスでは大統領専用車です。





最後に、そのシトロエンのクラシックトラックで販売する
焼きまんじゅう!




これは群馬を代表する食べ物をフランスとコラボさせて
愛すべき食べ物として残していきたいという
熱い思いで販売!

みんなで焼きまんじゅうを食べましょう!!





来年はもっともっと楽しい「ぐんまフランス祭」にしたいと
群馬日仏協会会員スタッフ一同思っています。

まだまだ来場頂く皆さんに十分に満足いただける内容ではないかもしれません。
ここがダメ、あそかがいまいち・・・
なんて言うのもあると思いますが、
年を追うごとに、素晴らしいイベントにしたい気持ちは熱く持っています。

是非ともそんな思いを暖かく見守っていただければ幸いです。

また来年の「ぐんまフランス祭」でお会いしましょう!!

どうぞよろしくお願いします。


そして、こんなフランス祭を一緒にやっていきたいと思って下さる
会員の方も募集しています。

単なる商売目的ではなく、平素からいろいろ考えながら
楽しいフランス祭を運営出来る方です。

特にフレンチレストランやお惣菜やさん
パテイスリーやブランジェリー、ファッション系、
雑貨類、フレンチな野菜や果物の生産者の方などを募集しています。


ちょっとフレンチに自信がなくても
それぞれにアドバイス、特に食に関してはアドバイス出来る
強力なメンバーもいますので、みんなでフレンチで盛り上がっていきましょう!






お問い合わせ:info@fj-de-gunma.com
一般社団法人群馬日仏協会事務局まで


  




Posted by フランスさん at 06:00Comments(0)ぐんまフランス祭り